わくわくが止まらない
前記事「起業なんて簡単 その4」を含め、これまで私はどちらかと言えば起業後の地獄のような日々のことばかり書き連ねてしまいました。
ネガティブな事が多いように捉えられてしまったかもしれませんが、実際のところ私の日常は充実し過ぎているくらい、ワクワクが止まらない毎日です。

前記事「起業なんて簡単 その4」を含め、これまで私はどちらかと言えば起業後の地獄のような日々のことばかり書き連ねてしまいました。
ネガティブな事が多いように捉えられてしまったかもしれませんが、実際のところ私の日常は充実し過ぎているくらい、ワクワクが止まらない毎日です。
経営の恐怖は、私に一つのルーチンとして日々襲い掛かってきます。そして、その衝撃たるや、まるで心臓を一掴みにされたと感じるほどです。
この例え、実際かなり的を得てると私は思っています、本当にそんな感じなんですよ。皆さんはそんな経験ありませんか、何か取り返しのつかない失敗をして、それにハタと気づいた瞬間、心臓が一度大きく波打つような衝撃。
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前記事「起業なんて簡単 その2」で、私は起業することで、会社を辞める恐怖からは逃れられるものの、その後は、新たな経営の恐怖が襲い掛かると書きました。
自分で言っておきながら、何とも怖い話ですが、私はこれから起業を目指している方を、なにも踏み止まらせようとしているわけではありません。
私は42歳の時に、それまで15年以上務めた大手損保会社系列の不動産会社を退職し、起業しました。そして、現在の会社を10数年経営する中で、起業する前には到底考えもしなかった様々な出来事や体験をしてきました。この場でできるだけ正確にそんな私が体験した様々な出来事をお話しし、それを読んでいただいたこれから起業を目指す方達に、何かしらのお役に立てればと考えています。
この上なくフィットしない上司との出会いと怒りが、私を会社を辞めて起業に向かわせる大きなターニングポイントとなったという、言わばしょうもないような記事を前回書きました。
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きわめて内向的で、日々のルーティンを重要視し、頑なにそれを守ろうとするような性格の私が、それとは正反対の方向へのエネルギーを貯めて、一気に起業に駈け出したというお話を読んでいただいたわけです。
私は、ギャンブルの類は一切しません。
宝くじも買いません。宝くじを買うような暇があったら、ブログの一つでも書いていた方がよほど生産的です。おっと、言い方がいけませんね、宝くじよりブログの方がずっと楽しいです。
続きを読むそれではここからは本ブログの趣旨である「私が今までやってきたこと」、5億円といったお金をどうやって稼いできたかを具体的にお話していきます。
ここからの記事は単に私がしてきたことを時系列的に書き連ねているだけです。極力読みやすくなるよう努力しながら皆さんにお伝えしようと考えています。
もしこのブログの情報に値段をつけるとすれば1,000万円以上の価値があるといっても過言ではないと思います。
ネットを見渡せば似たようなことを言ってるコンテンツであふれていますが、本当に実際自分でやってきたことを書いてる記事がどれほどあるのかは疑問です。
1,000万円のネタ、ずいぶん大きなことを言ってるなと思われるかもしれませんが、それは、実際私が十数年やっきて正真正銘稼いできた仕事の内容とノウハウの集大成だから言えることです。
もしあなたが何か新しい仕事を始めようと考えているとして50代だとします。私が起業したのが42歳の時ですから、その年齢と比べて自分が「何かをやるにはもう遅いんじゃないか」と考えたとします。
また、もしあなたが60代で会社の定年などを迎え、次の新たな収入づくりに取り込むうえで、私の年齢を見て「若かったからやれたのでは」という考えが浮かんだりもすることでしょう。
ここで、平方勘三(ひらかた かんぞう)って何者?と思う方はプロフィールをチェックしてください。 → 詳しいプロフィールを読む
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