セドリ、転売で儲ける究極の方法 その7

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膨大なアイテム

私は現在品物のジャンルだけでも数百種類以上の商品を扱う会社を経営しています。実にニッチな品物を星の数ほど売り続けています。

紛れもなく前の記事「セドリ、転売で儲ける究極の方法 その6」で書いた、この輸入盤DVDという商品との出会いが今日の礎になっています。

もちろん今でも輸入盤DVDは重要な商品ジャンルの一つです。

この記事では、私の輸入DVD販売の悪戦苦闘、経験した様々な出来事、そして、そこから派生して今やモンスターアイテムとなっている商品の紹介なども書いてみたいと思ってます。

苦難の連続

単に輸入したDVDをヤフオクで売る、サラリーマンを続けながら副業としては実に効率的で扱いやすかった半面、当然ながら苦難やトラブルも数えきれないほどありました、

ただ、今そのことを思い返してみても、辛かった苦しかったなどとは全く感じられず、むしろ実践の場で実に良い勉強をさせてもらったとほのぼのと思い返すほどです。今でも転売をベースとした商売を続けている中、副業として悪戦苦闘していたあの時期はお金を払っても手に入れられない宝になった経験だったと振り返れます。

DVDをヤフオクで販売することは本当に簡単でした。

扱う品物が小さくて軽かったので、押し入れに衣装箱を並べてその中ですべての品物を管理することができました。

机の上で写真を撮り、定型のテンプレートに説明を書き込み、売れたらすべて着払いで発送する。この着払いも実に良い手で、集荷だけ業者に頼んでおいて品物は玄関前に積んでおくという方法を取り、特に家で集荷を待つ必要もありませんでした。

販売が扱いやすかった半面、やはり何かと手間のかかったのはやはり仕入れでした。

一番頭を痛めたのが、海外から送られてくる品物の梱包のいい加減さです。

海外の発送、梱包にとても日本のクオリティーは求められません。より安く仕入れるため、最終的にはAmazon.comを使う頻度はなくなっていきましたが、それと並行して梱包は驚くほどいい加減なものが届くようになりました。

箱にラッピングもしていないDVDをそのまま入れて、ろくに緩衝材も詰めずに送りつけてくる、シュリンク(ビニールラッピング)されたケースの中でDVDが外れてカタカタと音を立てていることなどざらです。

当然シュリンクを切って開けてしまえばもはや新品では売れません。

シュリンクを切らずにDVDを元通り取り付ける技に関しては、もはや私の右に出る者はいないでしょう。

売ってはいけない

また「半個人」のホームページのようなところから、珍しいタイトルのDVDを探し出しては仕入れていたため、時には明らかなに粗雑なコピー品、コピー用紙にジャケットを印刷しただけのような笑える品物が届くようなこともありました。

この頃私が扱っていたDVDはもちろん一般ジャンル、洋画、音楽ライブなどが中心でした。

当然DVDソフトですから、もちろんアダルトものも存在します。

しかし、お分かりだと思いますが、海外から海外製のアダルトDVDを輸入、これはまずいですね、ほぼほぼ犯罪です。

ここのところは本当に注意しなければいけません。

ビジネスに置いて法はなにより厳守、お縄になるのだけは勘弁です。

でもですねえ、はっきり言ってやはりきわどいタイトルが実に高額で売れます。

これがアダルトの誘惑です。

このジャンルの消費者の購買意欲はもはや異常です。

人間の根源ですね。

徹底的にやればなにもDVDでなくこのジャンルの儲けの大きさは特筆するものがあります。もちろん合法的にでの話です。

でもです、やはり手は出さない方が間違いないです。私はお薦めしません。

私がこの時自分に言い聞かせていたのは、アダルトものとコピー物には絶対手を出さない、でした。

今でもこれは私がビジネスを進めていくうえで変わっていません。

それでも、実のところまったく潔白ですお色気物のDVDが税関で差し止めを食らい(こういう時は輸入業者から電話がかかってきます)、結局没収されたんどといったケースもありました。

さまざまな言語

イギリス、ドイツ、イタリアなど仕入れ国は多種多彩、言語もドイツ語であったり、オランダ語であったり、翻訳ソフトなども今ほど進んではいませんでしたので、感で必要事項を入力しては品物を購入したりしていました。

決済はすべてクレジットカードになります。

あきらかに怪しいようなサイトは避けていましたが、それでもカードの請求が来た時に、購入していない買い物が混ざっていたりしたことが過去2回くらいありました。

即座にカード会社に電話、決して利用していない旨を告げて、2度とも事なきを得たりしました。

まあ、やはり何事もリスクはつきものです。カード支払いについては請求が来た段階で毅然とカード会社に申し立てることで相手もきちんとした対応をしてくれます。

もちろんリスクは覚悟のうえ、最も税関の差し止めや、カードの覚えのない請求などこの程度をリスクなどとは考えてもいないです。

自分は悪いことをしていないという強い自信がある以上、何も怖いことはありませんから。

リージョンコード

DVDにはリージョンコードというものがあります。

これはそれぞれ国、地域でDVD販売の縄張りを守るために設けられたDVDの書き込み方式で、アメリカはリージョン1、日本はリージョン2などと割り当てられ、リージョン1のDVDはリージョン1対応のDVD再生機(アメリカで販売されているもの)でないと再生ができないといった仕組みになっています。

それでもこの当時はパソコンであればコードに関係なく視聴できました。

現在ではパソコンのDVDのリージョンは一つに決めねばならず、変更は5回くらいまでしかできないなどの制限があるようです。

もっとも、リージョンフリー(すべてのリージョンが視聴可能)の再生機や、裏ワザでリージョンの縛りを外せるソフトなど昔も今も普通に存在してはいます。

独占販売の強み

タイトルはあとで一覧のようなもので開示しようと考えてますが、オーストラリア製のDVDをとある個人レベルのホームページから購入した際、冗談半分に高く買うからこのDVDを独占で私に売ってくれないかとオファーを掛けたことがあります。

するとすぐに返事があり、OKのひとこと、なんだか気の良いオーストラリア人との商談が成立しました

タイトルは一つだけなのですが、どうも真面目な人物のようで、はっきり言ってそれほど高いわけではないのですが、十数年たった今でも私だけに売り続けてくれているようです。

それが証拠に、ネットでくぐってもそのタイトルは私が販売している品物しかでてきません。

最もかなりマニアックなタイトルですので、月に1本売れるかどうか程度の品なのですが、それでもやはり独占販売のうまみは十分にあります。

輸入DVDタイトルの調べ方

それでは実際にどんなタイトルの輸入DVDが売れているのか、ここからヤフオクを使った調べ方をご説明していきます。

これは何も輸入DVDだけの話ではなく、あらゆるセドリ、転売の基本、超初心者向けの解説です。

まずはヤフオクのページを開きます。

下のリンクをクリックしてください。

ヤフオク! – 日本最大級のネットオークション・フリマアプリ (yahoo.co.jp)

会員登録などはしていなくてもかまいません。

次に、「+条件指定」をクリックします。

開いたら、「終了したオークション」のタブをクリック

画面が変わったら、キーワード欄に「輸入 DVD」と入れ、検索をクリックしててみましょう。

一覧が出ました。

今ご覧になっている画面は、過去3か月間に「輸入 DVD」のワードを含んだタイトルでヤフオクに出品され落札されの商品の一覧です。

2021/01/28の検索結果

見やすい順番に並べ替えます。

これで高く売れた順に並び替えが出来ました。

纏め売りの品物が多いようですが、中には単品で2万、3万で売れているような品物もあるようです。

今ご紹介したリサーチの方法は、まさにヤフオクでの売れる品物の調べ方の基礎の基礎です。

ただ、このデータは過去3ヶ月分の結果しか表示されません。

本腰を入れて調査するなら、オークファンは必須です。

ヤフオクの検索で出て来いなような品物でも、オークファンは過去10年にさかのぼって調べられます。

 

この方法を知っているだけでほぼセドリの8割は成功したも同然です。

次の章では、このヤフオクのデータを元に、品物を実際に仕入れる方法についてご説明していきます。

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